沿革
- •昭和34年9月
- 木下製餡所設立
- 平成4年3月
- 有限会社木下製餡に改称
- 平成12年
- 「東京もなか」発売開始
- 平成14年
- クリオ事業部創設
- 平成15年
- 「東京もなか」板橋のいっぴんに選ばれる
- 平成19年
- マクロビオティック餡子 新発売
キノアン 木下製餡について
東京近郊の木下製餡
木下製餡は全国に沢山ありますが、決してフランチャイズではありません。時々お客さんがお間違えになりますのでご注意ください
- 大宮 株式会社木下製餡 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目431-1 048-642-3953
- 川越 有限会社木下製餡所 埼玉県川越市新富町1丁目8?5 049-222-1220
- 森下 有限会社木下製餡所 東京都江東区森下4丁目10?6 寺腰ビル 03-3631-3534
餡子屋に多い姓
餡子屋には「木下」以外に、「望月」、「北川」、「内藤」等の姓が多く見られます。ただ理由はわかりません。先祖をたどれば親戚かもしれませんが、それも定かではありません。
餡子屋に清水出身者が多いわけ
餡子屋には静岡県の清水出身者が大勢います。私の父もその一人です。これは、 戦前に清水出身の人が岡山で、餡子屋を成功させ、そこで修行をした職人に清水出身者が多く含まれていたからです。
父の兄も職人として岡山に修行に行っていました。父はその兄のもとで修業を積み、餡子屋を立ち上げました。